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ギター弾き語りをはやく上手くなりたい

30年前にギター弾き語りに熱中していた中年オヤジが、長いブランクを経て        再度挑戦する日々を書き綴ります。日々の出来事も添えて。

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YAMAHA LJX16CPのピエゾ一体型サドル [愛器紹介]

今日は日曜日で昼下がりにポッカリ時間が空いたので
サブ愛器(表現としては可笑しいのは解りますが・・・)

YAMAHA LJX16CP

の弦交換などしてみました。

まぁ月イチのルーティンワークではありますが
普段手が届かないところも清掃するので
ふとしたはずみでサドル部分が落下しました。

その時、ブログを閲覧している方は見たことないよな?
と思いパシャっと撮影したのがこの写真です。


YAMAHA LJX16CP ピエゾ一体型サドル


20130309YAMAHAサドル.jpg


確か以前の記事で
ピエゾ一体型サドルの利点と欠点を書きましたが
もうひとつの

隠れた利点

を思い出しました。

ピエゾアンダーサドルピックアップのギターをお持ちの方は
ご存じ?体験済み?かと思いますが

メンテナンスの際にサドルが落下してピエゾも出てくる
気をつけていてもうっかり出てきちゃう

ことが結構あります。元に戻せば構わないのですが・・・

この時、ピエゾと配線の繋ぎ目がトラブルを起こしやすい

これは販売店の店長さんがおっしゃってました。

写真を見ていただくと解るのですが
ピエゾの端部と配線はガッチリ銅板補強されており
非常に堅牢な作りとなっておりますね?
接触抵抗も低く管理されていそうです。

この堅牢な作りを見て
我がYAMAHA LJX16COPは「サブ愛器」へと昇格したのでありました(笑)

後継機LJX16CPⅡの情報をお探しの方には申し訳ございません。
所有しておりませんので構造的なことは判り兼ねます。

次回ブログでは
僕が30年ぶりにギター弾き始めた時の教材について
お話してみようと思ってます。

練習曲の簡単なパートは出来れば実演でお聞かせしたいと思ってます。
お時間があれば、また、お立ち寄りいただけると幸いです。

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YAMAHA LJX16CPをご紹介します [愛器紹介]

もともと、サブギターとして考えて購入したのですが・・・
実力はなかなか侮れなかったです。嬉しい誤算です。


まずはスティーブ・ルカサー(Steve Lukather)の解説です。
ひとつ上位機種のLJX26CPについて語っています。


【スティーブ・ルカサー"Lシリーズ"を語る】





SRTシステムはピエゾピックアップで拾った音を
3種類の超高級マイクでシミュレートします。


つまり・・・


ラインで演奏しながら、アンプから出てくる音は


レコーディングスタジオの空気の揺らぎまでも再現


するクオリティーとなっています。


こちらのページで音声や動画で紹介されています。


LJX26CPは日本国内生産(Handcrafted)で
LJX16CPは中国生産です。

ただ、YAMAHAほどのメーカーになると


中国生産と云えどもクオリティーは高い


です。ユニクロの服が無問題なのと同じですね。
管理されているので安心です。

その代わり・・・

GuildやS.Yairiの中国製品のような
バーゲン価格は望めません(笑)


ところで、昨年の秋に愛器LJX16CPは


LJX16CPⅡ


という機種にリニューアルされました。

変更点はピックアップ部分だけです。

LJX16CPはサドル内にピエゾピックアップが
「埋め込まれた」構造です。

音質的にはメリットが大きいです。

・弦からピックアップまでの距離が短い
・固定されてるのでバラツキが極めて少ない

ただし、デメリットもあります。

・サドルの底面を削ることが出来ないので
弦高調整が困難になります。
サドル上部を曲面に合わせて削ることになります。

今回のリファインは


サドルとピエゾピックアップの分離


この1点に尽きるようです。


でも考えてみて下さい。


あなたはサドルを自分で削りますか?


ん?自分でやるけど・・・なにか?


というこだわりのある方はLJX16CPⅡをお選び下さい。


地方に住んでいて通販で購入なさる方は
バラツキの少ないLJX16CPをお選びになれば良いと思います。


ただし生産終了品ですので数には限りが有ります。


弦高調整をしたりカスタマイズ派の方は


⇒ LJX16CPⅡの最安はコチラ


通販で購入するのでバラツキを抑えたい方は


YAMAHA アコースティックギター エレアコ LJX16CP

⇒ LJX16CPの最安はコチラ



をご参考になさって下さい。


なお、通販も含め、楽器専門店以外での購入はお勧めしません。


なぜなら・・・


アフターサービスが期待できないからです。


すべてメーカー対応に回されてしまうと
いちいち膨大な時間がかかります。

楽器店であれば専門のリペアマンが対応してくれます。
些細なトラブルでも柔軟な対応で


特に通販で購入なさる方には大きな安心


になると思います。


僕もGuild F47RCはネックの付け根に不具合があり


ネックリセットという大手術も補償範囲


で対応して貰いました。








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Guild F47RCをご紹介します [愛器紹介]

愛器 Guild F47RC w/DTAR の演奏を
You Tubeからピックアップしてみました。


【GUILD F-47RC Demo】





山木将平さんの試奏ですね。
シールドがついていないので
恐らく生音をマイクで拾ってますね。

フラッと楽器店に立寄って試奏して行ったのかな?

僕のと同じ感じの音が出ています。
かわいている割には伸びやかな音ですね。


ただ、ショックなのはこちらの動画です。


【Guild F-47RC】





音的には山木将平さんの試奏と同じ感じですが・・・


【衝撃の映像】が出てきます!!


まぁ、衝撃を受けるのは僕だけかも知れませんが(笑)

50秒過ぎと1分40秒前あたりで
サウンドホール内の様子が映し出されますが
明らかにコンデンサーマイクが内蔵されてますよね?


こちらの記事で紹介したメーカーHPでの仕様説明も


D-TAR(TM) Multi-Source System


Guild F47RC540pix.jpg


と表記されています。ところが、僕の個体には
アンダーサドルピエゾのピックアップしか付いていません。


Multiじゃないんですね(笑)


アメリカのタコマファクトリー製なのですが
彼らはやはりアバウトなのでしょうか・・・(笑)


また、後日、音と共にレポートしますが
僕も同じピックアップシステムに改造しました。


音は劇的に変わりました!!


日本ではなかなか売ってなかったのですが
さすが・・・サウンドハウス・別名・音屋


DTAR ( ディーター ) / MultiSource Steel


お取り寄せながらも扱ってました。
なので僕の愛器には(改)がついている訳です。








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