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ギター弾き語りをはやく上手くなりたい

30年前にギター弾き語りに熱中していた中年オヤジが、長いブランクを経て        再度挑戦する日々を書き綴ります。日々の出来事も添えて。

YAMAHA LJX16CPをご紹介します [愛器紹介]

もともと、サブギターとして考えて購入したのですが・・・
実力はなかなか侮れなかったです。嬉しい誤算です。


まずはスティーブ・ルカサー(Steve Lukather)の解説です。
ひとつ上位機種のLJX26CPについて語っています。


【スティーブ・ルカサー"Lシリーズ"を語る】





SRTシステムはピエゾピックアップで拾った音を
3種類の超高級マイクでシミュレートします。


つまり・・・


ラインで演奏しながら、アンプから出てくる音は


レコーディングスタジオの空気の揺らぎまでも再現


するクオリティーとなっています。


こちらのページで音声や動画で紹介されています。


LJX26CPは日本国内生産(Handcrafted)で
LJX16CPは中国生産です。

ただ、YAMAHAほどのメーカーになると


中国生産と云えどもクオリティーは高い


です。ユニクロの服が無問題なのと同じですね。
管理されているので安心です。

その代わり・・・

GuildやS.Yairiの中国製品のような
バーゲン価格は望めません(笑)


ところで、昨年の秋に愛器LJX16CPは


LJX16CPⅡ


という機種にリニューアルされました。

変更点はピックアップ部分だけです。

LJX16CPはサドル内にピエゾピックアップが
「埋め込まれた」構造です。

音質的にはメリットが大きいです。

・弦からピックアップまでの距離が短い
・固定されてるのでバラツキが極めて少ない

ただし、デメリットもあります。

・サドルの底面を削ることが出来ないので
弦高調整が困難になります。
サドル上部を曲面に合わせて削ることになります。

今回のリファインは


サドルとピエゾピックアップの分離


この1点に尽きるようです。


でも考えてみて下さい。


あなたはサドルを自分で削りますか?


ん?自分でやるけど・・・なにか?


というこだわりのある方はLJX16CPⅡをお選び下さい。


地方に住んでいて通販で購入なさる方は
バラツキの少ないLJX16CPをお選びになれば良いと思います。


ただし生産終了品ですので数には限りが有ります。


弦高調整をしたりカスタマイズ派の方は


⇒ LJX16CPⅡの最安はコチラ


通販で購入するのでバラツキを抑えたい方は


YAMAHA アコースティックギター エレアコ LJX16CP

⇒ LJX16CPの最安はコチラ



をご参考になさって下さい。


なお、通販も含め、楽器専門店以外での購入はお勧めしません。


なぜなら・・・


アフターサービスが期待できないからです。


すべてメーカー対応に回されてしまうと
いちいち膨大な時間がかかります。

楽器店であれば専門のリペアマンが対応してくれます。
些細なトラブルでも柔軟な対応で


特に通販で購入なさる方には大きな安心


になると思います。


僕もGuild F47RCはネックの付け根に不具合があり


ネックリセットという大手術も補償範囲


で対応して貰いました。








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