ギター弾き語りで参考にしている演奏(ソロ編)

ギター弾き語りといっても・・・
ボーカル物ばかり聴いてる訳じゃないです。

ソロ演奏の中には
普段の弾き語りの時でも応用できそうなテクニックが
結構隠れていたりします。

前奏や間奏で

ちょっと広がりを持たせたい
とか
実はこんなことも出来るよ(笑)

みたいなアクセントになったりします。


【押尾コータロー：戦場のメリークリスマス】


ライブの模様です。DVDかなんかでしょうか？





コラッ！！こんなもん参考になるかい？


確かに・・・


叩きやタッピング奏法がふんだんに使われていて
いかにも難しそうです。

「CAGDAD」のオープンチューニング使ってるし
弾き語りにはダイレクトには参考になりませんね・・・


だが！！しか～し！！


多くの【押尾奏法】が目から鱗状態(笑)


こちらの動画をご覧下さい。
押尾コータロー自身が解説
しています。


【模範演奏】





【テクニック解説Part.1】





【テクニック解説Part.2】





【DEPAPEPE：パッヘルベルのカノン】


こちらは「ゆず」や「チャゲ＆飛鳥」などのギターデュオ向け。





短音引きのパートがクローズアップされていて

かつ

特別なテクニックは使っていないので

ギターデュオにおけるパート分けなどが
凄く参考になりますね。


ギター弾きながら歌ってればいい！！


実際に弾いて歌って練習するのも大切ですが
そしてもちろん多くの時間は割くべきですが
このようにソロ演奏も聴いて

歌ってない時も「聴かせる」弾き語りをめざしましょう。

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